進路の話
ここ最近、進路についてのお話のお仕事を頂くことが多くなった。
進路相談というか。
進路に悩んでいる本人はもちろん、その保護者の方からの依頼。
進学先や就職を決めかねている人が、何を悩んでいるかを見極める必要がある。
ちなみに私は学校の先生ではない。
いつも私がこのての相談を受ける時に言うのは
『結局は自分が決めること』ということ。
すごく当たり前のことだけどね。
ちなみに私は、高校や大学で学んだことを、必ずしも、仕事につなげる必要はないとアドバイスする。
なぜなら、人の気持ちや状況・環境なんて簡単に変わることがあるから。
もちろん、将来就きたい仕事のために進学する人はそれでいいと思う。
しかしそれが自分の道とは違うと感じたなら、いくらでも進路変更は可能だとも思う。
柔軟な考え方を持つ方が、この世の中、うまく渡っていけるようなそんな感じだからさ。
まぁね、こんなカオスな経歴を持つ、毒吐きババアに、お仕事として進路相談をしてきてくれた方々には感謝だわね。
そして過去に私に進路についてのアドバイスを受けてくださった方々は、今では軽やかな人生を歩んでいるよ。
今回、依頼をしてきてくださった方々も、軽やかに自分の人生を歩んで行って欲しいと思うよ。