知らんがな
昨日、私と高校生の娘は歯医者に行く日で。
歯医者に行くと、先生(70代くらいの男性)が私に
『お母さん、どう育てたら、娘さんのように頭がよくて素直な子どもに育つの?』と聞いてきた。
娘が乳幼児の頃から、不思議な子だなぁとは感じていたけど。
娘は、天才バカボンに出てくる『ハジメちゃん』的なところがあった。
とにかく頭はよかった。
わが家ではワケがあり、娘を多(他)言語で育てていて、娘は日本語を合わせると、4か国語での会話ができる。
そんな娘に対しての子育てで質問されることが多いけど。
とくに多(他)言語で育てていることに対しての質問を多く受ける。
そもそも私、娘を国際人に育てたくて多(他)言語教育をしていたワケではない。
普通の親が、子どもに英語教育をさせる理由とは大きく違う。
普段の生活に必要だから、とか、生活の1部だからという理由で多(他)言語教育をしてきただけ。
なのでそこに苦手意識なんてない。
当たり前の環境。
頭のいい子を育てたかったらね、『当たり前』の環境も必要なのだろう。