あおり運転
この表を見るとね、高額な高級と言われる車が、いわゆる庶民的な車に乗っている人をあおるケースが多いということだよね。
というか私の過去のブログにも書いたかもしれないけど、もうね、高級な車に乗っているから勝ち組という考え方がナンセンスだと思う。
私、ものすごくお金持ちだったとしたなら、決して高級車には乗らない。
どうせ乗るならタタ自動車と決めている(笑)
だってさぁ、お金持ちが当たり前のように乗っている高級車では面白くないじゃん。
安全テストで失格な車をいかにどう乗りこなすか?
私の中では最高のステイタスだわ♡
そうそう、あおり運転の話に戻ると、
あおって運転している人って本当に何も考えていないのだろうなぁと思う。
もしあおった相手が、自分以上に社会的地位のある人だったらどうするつもりなんだろう?
もしそれが警察官だったらどうするんだろう?などなど私だったら安易な考えで あおり運転なんてできないよな。。。
そもそもね、
『金持ち喧嘩せず』という言葉を知らんのかね。
高級車に乗るからには それなりの身のこなしが必要。
私、20歳の時に高級外車といわれている外車と接触したことがあるんだけど、被害に遭った高級外車を運転していた当時30代の男性は私に
『ケガはないですか? 車は修理をすればすむことです。それに僕の車はたいしたキズもないので気にしないでくださいね。』と言い、紳士な対応をしてくれたのを思い出した。
まさに経済的にも、お金にもすこぶる余裕のある紳士な男性だった。
あとで知ったのはこの男性、有名な実業家だったけど、決して驕ることなく、むしろ私を気遣ってくれた。
高級車に乗るというのはこういうことなんだ!と若い私は気付かされた。
高級車に乗って 意味不明な あおり運転をするなんて、ただのハンパ者のヤンキーにしか過ぎないのだよ(笑)