娘の父親氏と、子育てについて話していた時のこと。

娘(大学1年生)を育ててきて、失敗したなぁということについての話になり。

私も、娘の父親氏も
『親の敷いたレールにのせるべきだった』という内容に至り。

娘には小さな頃から、自分で決めるという子育てをしてきた。

自分で決めるということの大切さを教えるために。

しかしこれが失敗。

やはり、子どもは、1度は親の敷いたレールに乗るべきで。

よく
『私は親の敷いたレールになんか乗らないわ』なんてセリフがあるけどさ。

あれってね、1度　親の敷いたレールに乗ってみた子どもが言うセリフだと思う。

親の敷いたレールに乗ってみて、違和感を感じた子どもが言うセリフ。

1度も親の敷いたレールに乗っていない子どもは発してはいけない言葉だと思う。
※ちなみに私の娘は、この言葉を発してはいないが

で、やはり、子どもにはある程度の不自由も必要だということにも気付いた。

まぁね、もう今さら遅いけどさｗｗｗ

娘の人生なのだから、この先、自分がどう生きていくかはすべて娘の責任なんだけどさ。