ふんっ!
今ではすっかり図太いババアになった私だけど、子どもの頃から繊細過ぎるが故に、周りにとっては扱いにくい存在であった私。
子どもの頃~出産するまで、身体醜形障害であった。(診断は受けてないけど)
きっかけは子どもの頃に近所の人に言われたひと言。
『Amiちゃん、あんな顔や容姿で生まれてきて、あれじゃ将来 結婚できないわ』
これを言われてからと言うもの、私を取り巻く人々がみんな同じことを私に対して思っていると思い込んでいた私。
しかし私はね、もともと太ってはいないのにもかかわらず、生死をかけてダイエットし。
自信のある艶やかなストレートロングのヘアーと透明感のある皮膚を武器にした。
そしてそれとともに『品のよさ』を身に付けたのは高校生の頃。
たくさんの外国語を学び、経済や経営を学び、『才色兼備』の名を手に入れ。
結果、たくさんの男性から声を掛けられるようになり。
水商売でのアルバイトではこの『才色兼備』を売りにし、常にトップでいた。
結局は人は見た目が100%なんだと。
ふん。身体醜形障害なんてクソくらえ!
私は私らしく生きるわ\(^o^)/
なのでそんなことで悩んでいる人がいたなら 声を大にして言いたい。
そのうち年齢とともに そんなこと気にならなくなるから。
あなたはあなたのままで十分開花できる時がくるから。