過去記事に書いたように。

コロナ騒動で泣いている業種・職種もあれば、そうでない業種・職種もある。

まさにね、人の不幸は密の味で、それが商売になっている人がいるのも事実。

これはね、綺麗ごとではなく、そしてコロナ騒動でなくてもそうであった。

まさに私がそうで。

コロナ騒動になってからというもの、自営業の魔女の仕事が激務になった。

もともと定期的にコンスタントに仕事があったのだが、このコロナ騒動に
なってからというもの、昼夜を問わず、お仕事の依頼がやってきているる。

ブームという言葉がふさわしいとは思わないけど、人はいろいろな状況の変化から不安になるのは当たり前。

そしてそこは自分がどう乗り越えていいのか？と悩むのも当たり前のことで。

私に魔女のお仕事を依頼してきてくださる方の多くは、ご自分の中で答えが決まっていて、その背中を押して欲しい人。

私、こんな毒吐きババアだから、綺麗ごとばかりは言わない。

ネガティブなこともポジティブなことも紙一重だと伝えた上で話をすることにしている。

占いの結果がどうであろうと、結局は自分はどうしたいのか？がキーワードだと思う。

だってさ、『当たるも八卦当たらぬも八卦』なんだからさ。