過去記事から
以前、親交のある沖縄のユタに言われた言葉。
『あんた、やっぱり(運を)持ってるさぁ』。
という言葉とは別に、
『まったく何もない場所なんてない』という言葉。
ずーーーーとずーーーーと歴史を遡れば何かしら起こっている場所がほとんどだと。
私が沖縄に住んでいた時の家には、そのむかし(ユタいわく、江戸時代くらいの時)、水難事故で亡くなった小さな子どもが棲んでいた。
確かにね、誰もいないハズの2階から子どもの足音が聞こえたり、階段を上り下りする音が聞こえたり。
ただね、私たちには何も悪さをすることはなく。
表立って事故物件でなくても、何かしら起こる物件はあるし。
私の古い友達は私に
『わざわざ事故物件だと分かっていて、そこに住む必要はどこにある?』と言ってきたことがあったけど。
まぁね、個人の価値観の違いというかね。