日本語が面倒になってきた
最近、本当に日本語が面倒になってきた。
先日、ネットから歯医者の予約をとった。
しばらくして、歯医者の予約担当の若い女性から確認の電話がかかってきた。
予約担当の若い女性は『ご応募ありがとうございます』と言った。
はぁ? ご応募?
歯医者の予約なのに『ご応募』?
そんな時には『ご応募』ではなく『ご予約』だよね?
こんなことを言うとまるで私がクレーマーみたいに思われる時代も面倒くさい。
また別の件でカスタマーセンターに確認の電話をしたところ、まったく違う意味での日本語が使われていて。
で、間違いがあっては大変なので確認したところ、カスタマーセンターの若い女性は私に
『は?』とぬかした。
ちなみに、敬語でなくても私は腹は立ちません。
間違った意味で言葉を使われると、大変なことになることもあるのだよ。
日本語は美しい。。。なんていう時代は終わった。
日本語を使って会話することにも疲れた。
敬語や謙譲語のことを考えてもだんだん面倒になってきた。
イヤなら日本語使わなければいいじゃん!
私は日本語の他に、英語、韓国語、中国語、少しのタガログ語、などなどがあるじゃん!
と自分自身に言い聞かせる。
そして日本人だけど、日本語が達者ではないフリをして、別の言語で話すようにしよう。。。