グチグチ 悪口 愚痴 ネガティブ ポジティブ 毎日がチートDAY

空気読めない、空気読まない ジプシーなオババの日常。

望まない妊娠

私は父が18歳、母が20歳の時に生まれた。


もちろん望まない妊娠だったという。


父は、私の母の両親が経営する老舗和食店に住み込みで働いていた。
そこで知り合って。。。


母の妊娠が分かった時には、若い2人が子どもを産み育てられるわけもなく、周囲は出産を反対。
思い悩んでいるうちに堕胎できる時期が過ぎ私が生まれた。


私の父は、本当は、私の母の妹のことが好きだったらしい。
しかし流れで私の母とセックスし私を妊娠出産。



この生い立ちを知った私はひどく迷惑に感じた。



望まない妊娠出産だったがゆえに誰も私の名前を命名することもなく、それを見かねた親戚の人が私の名前をつけた。



それからの私の人生は本当に私にとって迷惑以外なにものでもない人生。


生まれてきたことや育ててくれたことに感謝などできるはずもなく。。。



私が人生の壁にぶつかる度に
『望まれず生まれてきたことに嫌悪感しかない!!!!!』と思って過ごしている。



望まない妊娠であったなら、遠慮なく、そしてきれいごとなど放棄して堕胎してほしかった。



というか愚父、愚母、避妊くらいしろや!!!!!



愚父は私が中学生のころ こうぬかした。
『子どもはセックスの副産物』だと。



父に対して殺意が初めてわいた瞬間だった。