海を渡る
昨日、娘に海外でモデルのお仕事のオファーをくださっていたヘアメイクアップアーティストの方とお会いした。
※娘の父親氏・娘・私の3人で
都内でお寿司を食べながらwww
このヘアメイクアップアーティストの方は多くの海外の有名な女優さんやモデルさんのヘアメイクを手掛けている。
モデルの仕事にまったく興味のない娘の出で立ちはというと、ドすっぴん。
勝負服とは程遠い服装www
ヘアメイクアップアーティストの方の娘を見ての第一声が
『パーフェクト!!!!!』www
親の私はというと
???。
これのどこがパーフェクトですと?
化粧映えする顔立ち。
自分にも他人にも媚びない表情。
だそうな。
親の私にはまったく理解できない。。。
お寿司屋さんを出た後、若者でごった返す渋谷の街をみんなで歩いてみることに。
娘とヘアメイクさんが歩きながら話しているのが聞こえる。
『ねぇ、行き交う人を見て。あなたはね、この大勢の中の誰より輝いている。私たちのモデルになってちょうだい』
娘はというと、相変わらず無機質な表情で坦々と歩いている。
そして
『なんで私』とほざく始末www
そんな娘にますます興味を示すヘアメイクさん(^^;)
娘を説得し、説得し、説得し、やっと、やっと、やっと
『海を渡る』決心をさせた。
娘がモデルを務めるのは
『ブライダルモデル』。
親としてはね、無機質で、少々不愛想な娘に、海外でのモデルの仕事が務まるのか不安ではあるが。。。