グチグチ 悪口 愚痴 ネガティブ ポジティブ 毎日がチートDAY

空気読めない、空気読まない ジプシーなオババの日常。

親のセックス

私が親のセックスシーンを目撃してしまったのは中学1年生の時。


夜中にひどい腹痛に襲われた私。


1時間くらいのたうち回っていただろうか。。。


その痛みに限界を感じ、病院に連れて行ってもらおうか、それとも救急車を呼んでもらおうと、1階で寝ている母の部屋に降りて行った時のこと。


母と、その再婚相手の男性の寝ている部屋の扉を、私は最後の力を振り絞るかのように開けた。



すると母の再婚相手の男性が、母の上に乗っている最中だった。


母も再婚相手の男性も私の存在に気付かずコトにおよんでいた。


母も再婚相手の男性も当時30代前半。
セックスしても当たり前の年齢なんだよね(笑)


私はというと、中学生になったばかりとは言え、セックスがどういう行為かは分かっていた。


私はあまりのショックに、扉を静かに閉めて再び2階の自分の部屋に戻った(笑)


さっきまで のたうち回っていた腹痛はもうどこかへ飛んで行ってしまった(笑)


そのあと数分して、母が2階に上がってきた。
どうやらコトが終わったらしい。


私に母が
『さっき下に降りてきた?』と聞いてきた。
私は寝ぼけたフリをして
『うん、トイレに行った』とウソをついて、寝たフリをした。



あとからあの時の腹痛は十二指腸潰瘍だと判明。
十二指腸潰瘍の地獄の痛みすらも吹っ飛んだ親のセックスシーン(笑)




それからこれは大人になってから勤務した水商売のママから教えてもらったのだが、
親のセックスを目撃すると、将来出世するという説があるらしい。。。


あれから30年以上経つけど、私、出世していない(笑)