お育ち
今日の昼は娘と、娘の父親氏と私の3人で焼肉を食べに、某お店に行った。
このお店、スタッフがみんな若いけど、清潔感があり、テキパキと仕事をこなしているお店だった。
少なくとも以前は。
今日は見慣れない、アルバイトと思われる高校生くらいの女の子がいて、この女の子がまぁなんというか。。。
まず私たちが店の中に入り、案内されるのを待っていると
『面倒くさっ、あと少しでバイト上がる時間なのに』と舌打ちをし。
私はカチンときたが、娘と同世代の子だということもあり おとなしく案内された。
もちろん彼女は嫌々仕事をしていたので、テーブルの上にグラスを置く際にグラスを倒してしまった。
そして倒したグラスをそのままに じっと私の目を見ていた彼女。
私、自慢だけど、笑っていても目は笑っていないと言われるくらいに、そしてその目は『メデューサ』と言われるくらいの特徴のある目をしておる。
私の目を見て何を感じたのかは分からないが、私は
『あんたさ、あんたにヤル気があろうがなかろうが、私には関係ないんだよね。』と彼女に言った。
そもそもまずは自分の犯したことについて謝罪し、倒したグラスを片付けるでしょ?
すると彼女は
『うちではそれはそのまま使います』とボケたことをぬかし。
あんたさ、お育ちがよろしくないわねと捨て台詞の私。
このお店、とてもお肉も美味しくて、スタッフも良かったから行っていたけど、今後はもう行かないわね。