喪中とか忌中とか
仕事始めの方も多いと思う。
そこで交わされる新年の挨拶。
喪中や忌中の人には
『あけましておめでとうございます』と言わない風習だし、喪中や忌中の人は
『喪中につき、新年の挨拶はひかえさせていただきます』という風習が根強く残っている。
私ね、昨年、大切な人を亡くしたけどさ、もうね、喪中とか忌中とか関係なく、平気で新年の挨拶しているよ。
そもそもね、私が喪中や忌中であることは、他の人にはまったくもって関係のないことで。
で、終活中の私は、私の娘に
『おかぁ(私)が死んでもね、喪中や忌中なんかにこだわるな』と言ってある。
このワタクシがね、そんなことを望むワケがない。
おめでたい時には『おめでとうございます』と言って何が悪い。
地域の習慣によっては、結婚式にも出てはいけない地域もあるようだが。
おめでたいことに参加して何が悪い。
そんな私なので、娘には、
『死んでしまった私のことは忘れて、楽しいことやうれしいこと、お祝い事は遠慮なくやりなさい』と強く伝えてある。
一般的に喪中や忌中と言われている時期の私だけど、そんなこと気にせずに、平気で新年の挨拶もするし、楽しいこともするし、お祝いもするわ\(^o^)/