いい人でいること
私、どこの職場でも、気分にムラがないと言われる。
過去記事に書いたように、他人に期待もしなければ、傾聴もしないし、してもらわないを心掛けている。
あくまでも他人。
私以外は親子、きょうだい、パートナーであっても、私ではない別の人。
なので私の気持ちは他の人には理解できないし、私も私以外の人の気持ちは理解できない。
よって、他の人に興味がない私。
なので気持ちのムラなどなく仕事をすることができる。
気持ちのムラがないとね、
『いい人』だと思われることが多い。
これが本当の自分かどうかなんて分からないけど。
『いい人』を演じているワケではない。
でもね、最近思うのよ。
『いい人』を演じている方が楽な人生を歩める人もいるのではないか?と。
だってさ、『いい人』でいるだけでいいんだよ。
それを『演じている』ことで、本当の自分を守れるのであれば、それも有りなんだろう。
ということで、私は相変わらず自分は自分で生きていくけどさ。
それが『いい人』だと思われようが、そうでなかろうが どーーーでもいいことだけどね。