グチグチ 悪口 愚痴 ネガティブ ポジティブ 毎日がチートDAY

空気読めない、空気読まない ジプシーなオババの日常。

だろうね(笑)

知人女性(40代前半)と話をしていた時のこと。


彼女は中学校で保健室の先生として働いている。


彼女が私に
『私、子どもの頃にイジメられていたのよね』と言った。



私、『だろうね(笑)』と返事した。



イジメは決して許されるものではない。


しかし彼女の話を聞いていると、彼女にも大きな原因がある。


何度も言う、いかなる理由があってもイジメは許されるものではないと私は思っている。



彼女、ゆがんだ正義感が強いようで。
自分が当事者でないのにもかかわらず、何でもかんでも先生に告げ口していたようで。


悪口や陰口ではなく、告げ口



当然、告げ口された子は、彼女のことを信用できなくなりイジメに発展したようだ。



実は私の年子の妹も小学生の頃に、同じことでイジメに遭っていた。


何度も母と私が、妹に
『余計なことに首を突っ込むのはやめなさい!そうでない限り、イジメはおさまらなよ』と言っているのにもかかわらず、こちらも意味不明な無責任な、そして自分勝手なゆがんだ正義感で、先生に告げ口することをやめなかった。



知人女性と妹の共通点はこれだけでなく、大人になった今でもそれは直っておらず(笑)



なので私、彼女の子どもの頃のイジメの話になった時に
『だろうね』と言った。


彼女は悲劇のヒロインにでもなったつもりで私に言ってきたのだろうけど。。。



あんたさぁ、あんたにも見直さなければならない部分もあるのだよ。




私は決してイジメを推奨しているワケではない。