グチグチ 悪口 愚痴 ネガティブ ポジティブ 毎日がチートDAY

空気読めない、空気読まない ジプシーなオババの日常。

死んでいく。。。

今思えばきっと子どものころからそうなんだろうけど。。。





この出来事が明確になったのは20年くらい前の出来事。






元夫と離婚が成立したころ。
元夫の会社の社長や、元夫が所属していた趣味の会のメンバー数人が私に





『あんたは本当にダメな奥さんだったわね!彼(元夫)の人生をもダメにしてしまったわね!』と言ってきた。





当時の私は
『夫婦のことは夫婦にしかわからないでしょ。なのになんで他人に口出しされなきゃいけないの。。。』




と悔しい思いをし、泣いていた時期があった。





そんな出来事があって1か月ほどしたある日。





信じがたいニュースを聞くことになる。





私にれいのセリフを言ってきた趣味の会のメンバーの一人息子が不慮の事故で命を落とした。





私はきっと『たまたま』そうなっただけと思っていた。
しかし話はこれだけに終わらず。。。





この一人息子の不慮の事故死で精神的におかしくなった、母である趣味の会のメンバーが不可解な死を遂げたのはそれから2か月もしないときだった。






そう、私に心ないことを言った張本人とその張本人の大切な一人息子が立て続けに死んでいった。






そして話はここで終わると思いきや、心ない言葉を私に言ってきた元夫の会社の社長。




正確にはこの会社(工場)が火事になり、営業ができない状態になった。





これはほんの1部で、他にも死んでいった人、仕事に支障をきたすような事故や事件などの災難に巻き込まれるなど、本当にいろいろな現象が私の周りで起こっていた。






そんな状況を心配した私の古い友達が
『きっとあんたの意志とは別に、知らないところで念が働いているのだよ。それはいいことではないから祓ってもらった方がいい』とアドバイスしてきた。






私は彼女のいう通りに、彼女の紹介で そんな現象を起こす自分以外の何かを祓ってもらうことにした。





しかし、それを祓おうとする人に対しても災難が起こってくるようになっていた。





そう、祓えば祓うほど、災難をうける犠牲者が増えていくという。。。





そんなことがあることも知らずに、私に心ない言葉をかけてきた女性が現れた。。。

経緯

私が不思議な力を授かったのは、沖縄の宮古島に住んでいたとき。





沖縄といえば『ユタ』が有名。





そんなユタとのご縁があり、ユタのところに招かれて、食事をごちそうになったり、雑談をしたりと親交があった。





このユタの仕事とは、祭事や神事、ニガイと呼ばれる儀式などがあり、私たちも何度となくこの儀式に参加させてもらった。




というか半ば強制的に参加させられた(^^;)





そんな中、私の娘の父親である男性がこのユタにニガイをお願いすることになった。





なぜだかこのユタばぁ、私のニガイではないのに、私も同席させた。





ニガイが始まると私に向かって降ってきた言葉や視えるものを話し出した。





なぜに私に?
と不思議に思っていた私。




そのうち、悲しくも寂しくもないのになぜだか涙があふれてきた。





自分の感情とはまったく関係なく、涙があふれだした。






そしてニガイが終わったあと、このユタばぁから出た言葉に私はひどく驚いた。






ユタばぁは私に
『あんたを媒体に、霊視したさぁ』と。。。





そしてもっと驚いたのは このユタばぁ、私に神さまをつけたと。。。






驚きのあまり私は声が出なかった。






まったく不思議な力を授けてもらった自覚症状もないまま数日が過ぎた。






続きはまた 気が向いたら。

いいことも悪いことも

私、いろいろなことを感じてしまうというか、視えてしまうというか。。。





なぜそうなったかというのはまた別の機会に書くとして。。。





そう、いいことも悪いことも視えてしまうつらさというか。。。
孤独さというか。。。






今まで仲良くやってきた人たちの心のうちが、ある日突然 視えてしまった時には本当にメンタルがやられてしまう。。。






もちろん いいことも視えるけど。






そこのバランスの取り方が未熟な私には難しい。。。



それがまた修行なんだろうけど。。。