人生で1番後悔していること
半世紀以上の人生を生きてきて、私が1番後悔していること。
それは、中学時代に、もっともっともっともっともっと勉強をしておけばよかったということ。
私の中学時代はというと、進学校に進学。
そこでは先輩や同級生に恵まれ、それに胡坐をかいていた私。
もちろん、進学校なので勉強もそこそこやったけど、勉強は、『やらされていた』感たっぷりで。
自ら学ぶということはなかった。
好き放題やりたい放題の私に、先輩や同級生たちも温かいまなざしで。
でもね、ほんと、中学時代の私自身に会うことができたなら、
『耳から脳みそ垂れ流れるまで勉強しておけ!!!!!』と言ってやりたい。
若い可能性と将来性を信じて勉強しておけ!!!!!
いくつになっても勉強はできると思う。
しかしね、若さというものは期間限定。
私の人生、1番に後悔しているのは、中学時代という多感な時に、死ぬほど勉強をしておけばよかったということ。