麻酔銃
歯医者さんに行くとさ、
『痛くないですか? 痛かったら麻酔しましょうか?』と言われることが多い(^^;)
私たちが子どもの頃(昭和)はね、歯医者と言えば、痛い治療をするというのが当たり前な風潮があったwww
そして、そもそも、その痛い治療を受けなければならない理由が、自分自身の怠慢さだと言われたし思っていたwww
最近はさ、やはりイメージを覆すかのように、歯の治療も昭和の治療とは大きく違い、ソフトになったような気がする。
なので、少しでも痛いと『麻酔』を使うのかなぁと。
私、普通の成人の薬の量では過剰に効いてしまい、余計に体調がすぐれなくなる体質で。
当然、歯の麻酔も同じで、麻酔が切れるのにすごく時間がかかる。
※通常30分くらいで切れるところが、半日~1日はかかってしまう。
なので、麻酔を使用しての治療は望んでいなくて。
15~16年前に親知らずを抜いた時も、
『麻酔は要りません!!!!!』と言い、歯医者さんを困らせた(^^;)
痛みをガマンするより、麻酔が効き過ぎて身体が怠くなる方が苦痛な私。
そんな私のことを、私の娘は
『歯医者さんやお医者さんを困らせるから、おかぁには麻酔ではなく、麻酔銃でおとなしくさせた方がいいよね』とwww
なるほど、そういう考え方もあるかwww